Polaris Immigration & Business Law
ポイント:卒業後2年間2回転職し、今回ビザの更新を控えているにもかかわらず、3回目の転職を考えている。そして、転職するたびに入管への届出義務を怠っている。転職回数が多く、仕事の安定性と継続性が疑われる案件。
対策:最初2回の転職は届出義務を果たしてないため、まず理由書を付し、届出を早急に提出した。3回目の転職を在留資格更新申請する前に入社手続きを完了させ、新しい会社からの採用理由書及び本人の更新申請理由書を付し、労使双方の価値観が一致することをアピールし、無事更新できた。